COLUMN

2020.10.07

ここ2週間ほどの3つ子保護猫の様子ときどき鳩

武藤 武藤

すっかりと猫との生活に慣れてきた3週間目。

うっかり2週目の記録を残すのを忘れていたのでここでまとめてダイジェスト。

名前が決まり性格が出てきた

いい加減名前を決めねばと考えていたのですが、考えれば考えるほど訳の分からないループにはまるのが名付け。

てことで、前田が名付けました。

改めてご紹介させてください。

左端で見切れているのがイチロー

真ん中の黒猫がジロー

右のしっぽが短いのがサブロー

寿司はスシローです。

黒猫のジローはまだしも、俊敏に動いているときのイチローとサブローは正直見分けがつきません。見極めポイントはしっぽの長さ。

なので

こんな事されたら完全にアウトです。

もういまだにどっちがどっちか見分けがつきません。そしてかわいい。

まるで違う3匹

今まで3匹とも生きるか死ぬかという話だったので、それはそれはとてもおとなしく。いわゆる個性なんて特段なかったのですが、ご飯を食べこの生活に慣れてきたころからか個々の性格が顕著になってまいりました。

一番動き、一番野性味あふれ、そして一番噛んでくるのがイチローです。

他の2匹をソファから追い出し1人(匹)悠々自適にくつろいでおられます。

手遊びまで始める始末。

これはいけない。と思った瞬間

めっちゃジローに引きずりおろされ噛みつかれてました。

ジロー、人間には全然噛みつかないのに。よほど頭にきたのでしょう。

そのすきにシレっとソファにいるのがサブロー。かわいい。

実はサブローが最も食が細く心配していたのですが、なにがきっかけで覚醒したのかモリモリ食べるようになりました。今やジローのほうが食が細く心配するほど。

とはいえ、ジローも元気っちゃ元気。

油断すると大体こんなところにいて、トランポリンのように楽しんでおります。

やっぱり伊藤は動物から狙われる

…とまあ、こんな報告を3つ子の第一発見者である伊藤に報告をしていたところ

「ああああ~~~食べるようになったんですねえ。泣きそう」って感傷にひたっていたのですが

なんかおる

めっちゃ見よるやん!!!鳩!!!!

もういい加減、動物を引き寄せる体質やめていただきたいなと思った次第です。

とりあえず三つ子は元気です。

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ライター紹介

武藤

武藤 佑香里

松坂世代で阿蘇生まれ、熊本市在住。
年齢を重ねたものの、いまだ何かが分かった訳でもなく。ただ迷いつつ、でもがむしゃらに手探りでどーにかこーにか生きております。
元金融なのに計算があまり好きではありません。四十肩防止で毎朝ラジオ体操が日課(にしたい)。

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