COLUMN

2020.11.24

肥後ジャーナルの最初の記事って何だろう

伊藤 伊藤

5年目に突入した「肥後ジャーナル」

河内研究所という名前が生まれる前に、「りよう」が始めたブログが「肥後ジャーナル」

記念すべ最初の記事って何だろう

と思って

最新記事の下方にある、ページ112をクリックした。

最初の記事は居酒屋無尽蔵

居酒屋無尽蔵 | 肥後ジャーナル – 熊本の今をお届けするメディアサイト (higojournal.com)

最初に地図が載っている。これは今現在ではないパターンの記事だ。

自分のいる位置まで、丁寧に記している。これこそ、今現在の記事ではないパターンだ、斬新すぎる。

そして、この地図を見てたどり着けるのは果たして何人いるのか…。

続いて

紹介してある品は、焼き鳥や一品料理。季節限定のトウモロコシの天ぷらが、こちら↓

男らしいピンボケである。

辛うじて、持ち手の右上にピントが合っている気がする。もしかしたら、この部分がトウモロコシの天ぷらなのか?と思わせる、絶妙な遊び心を含んだ写真だ。これは、今現在の記事ではあってはならないパターンだ。

続いて

鳥の心臓(ココロ)の串焼きを食べているのだが、食べた感想がこちら↓

命に感謝しながら食べることは、畜産農家や調理する方への感謝の意も含まれているのだろう。素晴らしい。(鳥1匹に心臓が1つだということに、こんなに感動してくれたら、鳥もうかばれます)

「要するに!!!美味しかったです!!!」には、もう何も言うまい。(今現在の記事だと怒られるパターンだ)

最初からデキる人間なんていない

誰だって最初は出来なくて当たり前なんです、できないことに尻込みせずにやってのけたのが「りよう」なのだと思う。

10人見てくれたら喜んでたという「肥後ジャーナル」も、今や月間何十万回も閲覧されるサイトである。

話は違うかもしれないが…

「GOTOトラベルとイート」はコロナ第三波の元凶なんて言われているが、今までに国が定めた予算を期日前に国民が使い切るような政策はあっただろうか?ここまで、国民の足を動かした政策があっただろうか?

コロナへの再対策を講じ、収まった暁には再開して欲しいものである。

叩かれはしているが、結果を出したことの功績は大きい。

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ライター紹介

伊藤

伊藤 匠

とにかく多趣味な流離のジャパニーズサラリーマン。
なによりも音楽をこよなく愛しすぎて、◯も×もつかず44年間独身。深夜によく流れてる未知書◯のCMを見たことがあるでしょうか?あのCMで真ん中を走ってるのが私です。

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