COLUMN

2021.06.24

「ホームページ作りませんか?」の営業電話がかかってきた時に注意すべきこと

山田 山田

最近、「ホームページ作りませんか?」「効果的にリニューアルしませんか?」みたいな営業電話がかかってくることありませんか?県内に限らず、東京や大阪などの関東、関西からの電話も珍しくありません。話を聞いてるとなんとなくいい感じがして、気づけば依頼して…というケースもありますが、「こんなつもりじゃなかったのに…」という話もよく聞きます。こんな営業電話がかかってきたときの注意点を紹介します!

そもそもホームページの開設・リニューアルが必要か

営業電話では、ホームページの新設・リニューアルの必要性を説明してくることがほとんど。それもそのはず。電話口の営業マンは制作の契約をとってくるのが仕事なんです。

まずは、営業マンのいうことを鵜呑みにせず、現状でホームページの必要性を考えてみることが大切です。

大切なのは運用

ホームページは、いくらかっこいいものを作ろうと、キレイにリニューアルしようと、見てもらえなければ意味がありません。

誰もいない砂漠の真ん中に看板を立てても見てもらえませんし、チラシを作っても配らなければ効果はないですよね。

それと同じで、ホームページの運用ができなければ、意味がないのです。

そこに触れてこない業者は信用しちゃだめ。そっと受話器を置きましょう。

そもそも運用ができてる制作会社は営業電話してこない説

「うちならウェブで集客できます!!」なんて営業電話かけてくる企業って、そもそもウェブで集客できてないからかたっぱしから営業電話してくるんです。

つまり、自社のウェブマーケティングすら出来ていない企業です。そんなところに、任せてしまうのは危険としか言えません。

金額面や機能面は口八丁でいくらでもなんとでも言えちゃいます。

もちろん、全てが悪いとは言いませんが、信じ込まないように注意しましょう!

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ライター紹介

山田

山田 桂士

マーケティング事業部ディレクター。前職は地方経済雑誌の記者。
戦略立案のほか、記事の校正作業や、編集全般を行っています。
夜眠るのが得意で、朝起きるのが苦手です。
人口減少という社会問題と、毛髪減少という個人の問題の解決が急務と考えています。

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