COLUMN

2020.05.21

面接をやってみて初めて気がついたこと

森

こんにちは!前田です。

今年の1月に公開したホームページと共に、弊社では定期的に求人をおこなっています。

今まで、私が主に面接をさせて頂きましたが、初心者です。面接を受けたことは何回もありますが、したことはほとんどありませんでした。

面接に来た方も緊張しますが、面接をする方も結構緊張します。多くの企業がある中で、弊社を選んでいただいただけでとても嬉しいです。

今回は、実際に面接をしてみてここはこういう風にしてもらうと、面接官に刺さるんじゃないかな?と思ったポイントをまとめてみましたので、求職中の方は参考にしてください!

志望動機

面接に来ていただけるのはとても嬉しいです。

嬉しいので、気になります。「なぜ応募したのか」

例えば、うちは広告を取り扱う業種です。ホームページやインターネットで企業名を調べるだけでは、その会社のことがすべてわかるわけではない。とは思っていますが、「居酒屋で働いていたので、持ち前の元気を活かしたい。」などと記載されていると、コピペじゃないかな?と思ってがっかりします。転職を考えていて急がしいかと思いましが、なぜ働きたいのか。の想いや動機が自分の言葉で書いてあると、面接に来た人のことをもっと知りたくなります。

書類選考からの会社だとさらに重要です。

正直な声が聞きたい

大企業であれば、実績やキャリアがないと厳しいかもしれませんが、弊社の場合は経験者未経験者問わず大歓迎です。やる気や人間性を重視しています。

あなたは、なぜ働くのか

「御社の理念に共感して〜」

そういう言葉ではなく

「今まで仕事全然続かなかったけど、自分を変えたくて。」「石の上にも三年と言われて、三年続けたので異業種にチャレンジしたい。」など、生の声が聞きたいです。

正直なほうが潔い

面接中に話の辻褄が合ってない方がいます。

「さっきと言っていることが全然違うけど、どちらが本当なの?」と疑ってしまいます。自分を偽っても働くことになった場合、嘘を貫き通さなければいけないので大変です。逆に正直堂々と話してくれたほうが、信頼できます。

最後に

求職者と会社は対等な立場でないといけないと思っています。

お互い初対面で緊張します。

ちょっとした配慮ををするだけでも印象はとても良くなると思いますよ!

転職や考えている方は、参考にしてください。

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ライター紹介

森

森 亮介

高校卒業後、仕事をするもわずか1年半で辞める。
今まで20個以上アルバイトをするも全て飽きっぽくて辞める。
なんとか落ち着いた営業の仕事も腰の怪我で入院したことをきっかけに退職。
22歳の時病院のベットで一発噴気で立ち上げたブログが肥後ジャーナルとなり、その後広告会社を創業。
なんとかこうにか今日まで楽しく生きてこれました。
人生どうにでもなるを精神に仕事以外でも色んなことに楽しく取り組んでいます。

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