COLUMN

2022.04.13

春の風物詩

伊藤 伊藤

春と言えば

・桜

・新生活

・あったかい

・別れ

・眠い

・花粉

などなどございますが、私的に「4月(春)」を感じるのが…

幼稚園保育園から聞こえる大量の泣き声

おびただしい程の声量が、半径100mくらいに響き渡る。

これが、春の風物詩。

そして、10日くらい経つと、その量が半分以下になる。

実は大人だって一緒。

泣かないだけで、雄たけびあげてるのよ心の中で。

それも、いつの間にか平常になるわけで…ただ子供と大人の違いがそこにあって。

新しい環境を取り込むのが子供。

新しい環境に寄り添うのが大人。

みんな子供のころはそうだった(無意識に)

どういうことかというと

子供のなじみ方は「個」が生きた状態で場づくりを行えているのではないだろうか。

「個」が生きた状態で集団が出来上がってるから、厄介だしパワーがすごい。

そんな、状態で会社が成り立てば(成り立たないけど)、バカバカしく恐ろしい会社(集団)ができるんじゃないだろうか。

じゃ、何故できないの?

もの心つくと、他者に「優劣をつけるから」だと思う。優れてる人には媚び、劣ってる人にはマウント取る。

赤ちゃんは「あいつ、俺に反逆してきやがる」というのは感じても、「俺より劣ってる」とは思ってないと思う。

喧嘩はあっても、支配はない。

勝ち負けはあっても、優劣はない気がする。

何が言いたいかって言うと

大人ってつまらない。

いや、つまらない大人に自分がなってるって思う。忖度や空気読むみたいなのが身にこびりついて、本当につまらい。面白くない。かっこわるい。

死ぬまで怒られてもいいから、バカだなあいつって言われたい。

もっともっと、バカになるにはどうしたらいいんだろう。

答えは

もっと勉強する。もっと知る。もっと挑戦する。

これしかないのよね。

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ライター紹介

伊藤

伊藤 匠

とにかく多趣味な流離のジャパニーズサラリーマン。
なによりも音楽をこよなく愛しすぎて、◯も×もつかず49年間独身。深夜によく流れてる未知書◯のCMを見たことがあるでしょうか?あのCMで真ん中を走ってるのが私です。

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