COLUMN

2020.01.20

河内研究所という社名の由来

森

早速ですが、弊社の名前は(株)河内研究所です。

苗字が河内さんだから?なんで河内研究所なの?と色々な人に聞かれます。なんなら社内の人からも聞かれます。

カワチケンキュウジョなんですか?カワチケンキュウショなんですか?とか(正直どっちでもいい)

この際、どっちかはっきりさせるのと一緒に社名についてお話しします。

河内といえば?

金峰山

みかん山

絶景スポット

などなど、海と山が美しい場所として親しまれています。

河内研究所の最初の拠点(私が1人で住んでいた民家)が河内にあったから、河内を社名に入れました。
※生まれ育ちは河内ではありません

この辺↓

民家の一角をセルフリノベで事務所風の部屋に変更

確か、2016年あたりに河内の4.5畳くらいの部屋を1人で半年くらいかけてゆっくりリノベしました。

生計が成り立つようになり税務署に開業届を出すことに

知人から、

青色申告したほうがいいよ!開業届出した?

私は人生で初めて聞いた開業届
この書類の意味は当時全くわからなかったが、開業って響きがかっこいいから出すことに

屋号とは一体?

困ったらグーグル先生に聞く!という技を身につけていた私は聞いてみると、事業の名称という難しい答えが返ってきた。

なるほど…これはやっぱあれだな、グローバルワールドカンパニー的なかっこいい横文字が映えるやつ!と思ったけれども…

今自分が住んでいるところはどこだ

先ほど申し上げましたが、海と山!

そんな美しい景色の場所に横文字など似つかわしくない!

河内に住むのが最初は嫌だった私。

近くにコンビニもなければ友達もいない。大好きな吉野家もない。

当時の私は現代の便利にどっぷりと依存していました。

住めば都

住んでみると、渋滞がない!

熊本市の中心部まで車で20分と中々近い!

自然も満喫できる!

以外にもいいところがあった。熊本県内にもそんな隠れたいい場所、人、物があるんじゃないか?

だとすれば、広告や情報発信を使って皆に知ってもらう。その知ってもらうためにどうしたらいいか考える会社であり続ける

考える→研究所→河内研究所

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ライター紹介

森

森 亮介

高校卒業後、仕事をするもわずか1年半で辞める。
今まで20個以上アルバイトをするも全て飽きっぽくて辞める。
なんとか落ち着いた営業の仕事も腰の怪我で入院したことをきっかけに退職。
22歳の時病院のベットで一発噴気で立ち上げたブログが肥後ジャーナルとなり、その後広告会社を創業。
なんとかこうにか今日まで楽しく生きてこれました。
人生どうにでもなるを精神に仕事以外でも色んなことに楽しく取り組んでいます。

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