こんにちは。森川です。

10月に入り、だいぶ涼しくなり過ごしやすくなってきました。

心地よい気温と気持ちの良い風で、夏バテのような疲れは無いのかと思いきや、「秋バテ」というものもあるのだそう。

夏の感覚のままで生活を続けてしまうと、身体が冷えがちになる

秋になったとはいえ、日中はまだ微妙に暑い日もありますよね。

そんな微妙に暑い日中は、エアコンを頼る方もまだ多くいらっしゃると思います。

日中のエアコンに頼りすぎると、夜はもう充分涼しいのにエアコンで更に涼しく、という風になってしまいがち。

この時期エアコンをつける時は、気持ち高めの温度の方が良いかもです。

身体が対応しきれなくなると、秋なのに夏バテのような症状に陥る

日中と朝や夜の寒暖差が激しくなってくると、身体が対応しきれなくなってきます。

気温の変化が激しくなると、自律神経が乱れやすくなります。

自律神経が乱れるとストレスが溜まりやすくなったり、憂鬱な気分になったり、心身ともに疲れやすくなったり・・・。

心身ともに疲れると、免疫力が下がり体調を崩しやすくなります。

免疫力が下がると心配なのが、風邪と食中毒です。

規則正しい生活としっかりとした休養を！

じゃあどうすればいいんや！となりますよね。

ベタですが、必要なのは栄養のある食事としっかりとした睡眠です。

結局人間、良く食べてよく寝ることが大事なんです。

秋バテに気をつけろ的な記事でしたが、読み返すと年中必要そうな内容でした。

何はともあれ、皆さんも秋バテにはお気を付けを。