COLUMN

2020.07.27

JUN SKY WALKER(S)というバンドを覚えてるだろうか?

伊藤 伊藤

1975年生まれの伊藤としては、青春真っ只中(いまも青春)の13歳から17歳ごろに活躍した、日本のロックバンドとして屈指のバンド「JUN SKY WALKER(s)」(ジュンスカイウォーカーズ)

みんな覚えてるかな?そもそも知らないか。で、ジュンスカのコピーバンドを40歳以上のおっさんたちで組んだ。

そして先日、コロナのおかげで槍玉に挙げられている

ライブハウスでライブをやりました。

LIVE餓鬼

みんな飢えてるようだった、ライブという名の日常へのカンフル剤に。

緩和と制限が同じスピードで走り、批判と賛同が五分五分の試合をしている。

LIVEハウスはというかバンドは、ジャンル関係なく「初期衝動」だ。

いろんな感情が湧き出し、ぐしゃぐしゃに揉まれるのがライブハウス。その中で磨かれたCoreが、己の今後の生きる糧になったり、死をも恐れぬその後の衝動の原動力になる。

だから、ライブハウスで広まったと散々言われている「新型コロナウィルス」は

初期衝動なんだと思う。

「LIVEに行きたい」「LIVEしたい」クラスター

今回LIVEやって感じた。

「俺もやる!」「私も行く!」が爆発的な感染をし始めている。

世界中、このウィルスにかかると良い。

音量注意して。

頭のおかしい大人しかいないよ。

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ライター紹介

伊藤

伊藤 匠

とにかく多趣味な流離のジャパニーズサラリーマン。
なによりも音楽をこよなく愛しすぎて、◯も×もつかず44年間独身。深夜によく流れてる未知書◯のCMを見たことがあるでしょうか?あのCMで真ん中を走ってるのが私です。

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