コラム
COLUMN
コロナが終わったら何しよう。
新型コロナウイルスの脅威が、うっかり1年半くらい続いています。
新型も何も、これがiPhoneだったら1年半も過ぎればもう余裕で次の型とか出ちゃってますからね。
変異があるにしても、いつまでも新型と呼んで未知のもの扱いというのも不甲斐ない話です。
ここへ来てようやくワクチン接種だ何だと、ちっちゃなウイルス相手にわれわれ人類が意外と非力。困ったものです。
でも、いい加減飽きてきました。
取引先・取材先とも幾度となく交わされる「コロナの影響どうですか?」系の会話も、気が滅入るばかりでつらい。
もうそろそろ、終わったらどうしよう何しようって考えて、キャッキャウフフしてもいいんじゃないかなと思うのです。
やりたいことリスト
という訳で個人的にコロナ禍が収束したらしたいこと、羅列します。
・ふらふら飲みに行く
・会いたい人に会う
・実家に帰省する
・海外旅行に行く
いや、ほんとにもう海外にふらっと行きたい。
どうせなら、過去にまったく行ったことのない場所がいいな。
というか行きたい国リスト
行きたい国は数え切れないほどあるけれど、せっかくなので書いてみます。とりあえず20くらい。
スリランカ/トルコ/キプロス/イエメン/オマーン/ウズベキスタン/
カナダ/オーストラリア/ニュージーランド/フレンチポリネシア/
ポルトガル/マルタ/ボスニア・ヘルツェゴビナ/ドイツ/オーストリア/スロヴェニア/
ジョージア/アゼルバイジャン/チュニジア/南アフリカ共和国/モーリシャス
コロナで必要なもの不要なものが炙り出されたとも言われるけれど、ふらっと国外に出ることが自分にとってどれだけ大切だったのか、改めて気付かされました。
海外旅行といっても何か特別な目的がある訳でも、すごいことをする訳でもないのです。
たいてい、ただ街をうろうろしてナイトマーケットを冷やかしてローカルビールとか飲んでるだけなのだけど、そんな時間がたまらなく恋しい。
2年もそれができなくなるなんて、想像したこともなかったです。
日本のパスポート持っていれば、たいてい大丈夫と思っていました。
でもウイルスにはパスポートの強さ、関係なかった。
終わったらまた、ふらふらと出かけます。絶対に。
ちなみに基本的にビビりなので、一人旅では治安の良いところへしか行けません。
上記の国々にどれかひとつでも一緒に行ってくれる人がいたら、ぜひぜひお声がけください。
ライター紹介
坂田 恵里
ライター兼雑用係。移住組のよそ者ですが、熊本が大好き。おいしい飲食店の情報を探すうちに肥後ジャーナルに出会った元読者です。
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