COLUMN

2021.07.29

点描熊本 2021年7月の終わり

坂田 坂田

月末近くに回ってきたコラム当番ですから、備忘録として続けている「今月の振り返り」を書きます。

2021年7月、熊本の様子です。

梅雨明けしました

熊本県が属する九州北部は、7月13日に梅雨明けした模様です。

今年はそれほど大雨にはならずに済んだのかな。7月10日には特別警報が出されるほどの雨も観測されましたが、なんとか大きな被害は出ないでおさまったようです。

梅雨明け後は、すっかり暑くなりました。

毎日厳しい暑さが続いています。ちょっと油断すると猛暑日。

ちょっとした夕立や雷も、例年より多かったように思います。いや、ほんとに毎日暑い。

オリンピックと高校野球

直前まであるのかないのか、観客を入れるか否かもはっきりせず、さっぱり盛り上がっていなかった東京オリンピックがヌルッと始まりました。

熊本ではあまり母国開催の実感がないけれど、始まった以上は全世界のアスリートがこれまでの成果を出せると良いなと思います。

感動的な場面も多くて、やっぱりオリンピックっていいですね。

一方で高校野球、夏の甲子園の予選は、何とか有観客での試合ができました。
猛暑の中、どれもいい試合。

決勝戦の熊本工業VS熊本北は、どちらも河内研究所内に出身者がいることもあって、両校ともがんばってほしいな、なんて思って見ておりました。

熊工は22回目の甲子園出場とのこと。

こちらは残念ながら無観客になるようですが、熊本県民として遠くから応援したいと思います。県外出身だけど。

そしてコロナ…油断ならないやつ

まん防も明け、県内のコロナはなんとか少ないままの状態をキープできているのかなと思っていたら、
デルタ株の影響なのでしょうか、7月下旬になってにわかに増えてきました。

東京はついに1日の新規感染者数が3,000人を超えるなど、全国的に予想外のペースで感染が拡大しています。

月末29日になって、再び熊本市内の飲食店も21時までの時短要請が出ているようです。

期間は8月22日までとのことですから、なかなか長い。

ワクチン接種も少しずつ進んできていますし、何とかおさまって欲しいものです。

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