毎月言っていますが、今月も早かった。
あっという間に最終週ということで、2021年2月の振り返りです。

熊本県の緊急事態宣言、解除

まだまだ寒さ厳しい日もありますが、梅もちらほら咲き始めました。季節は着実に進んでいます。

そんな中で熊本県で独自に出されていた緊急事態宣言は、2月18日で解除されました。

熊本市の中心市街地も、ようやく少しずつ人が戻ってきているように感じます。

引き続き感染予防の取り組みや各個人の注意は必要ですが、経済への影響もやはり気になるところ。

ファイザー社のワクチンにも期待したいなと思います。

今月のコロナ

2月21日の日曜日、熊本県内の新型コロナウイルス新規感染者はゼロとなりました。

これは2020年9月28日以来のことで、実に146日ぶり。

9月末はいわゆる第二波が収束に向かい、GoToトラベルが始まった頃ですから、かなり県内は落ち着いていた時期です。

その頃に近づいて行けるのなら、なかなか良い兆しではないでしょうか。

飲食店だけでなく、時短営業をしていた商業施設なども通常モードに戻ってきた様子です。

急に気が緩んでというのは避けたいところですが、いわゆる落としどころを探りながら進んでいくのでしょうか。経済活動だって、日常の楽しみだって、大切です。

誕生日を迎えた人々

河内研究所においては、誕生日を迎えた人が2名。

お誕生日にはみんなでちょっとしたプレゼントを送るのが弊社の恒例行事であります。

伊藤氏、46歳

寒がりの伊藤氏へのプレゼントは、ダウンジャケット。

「わーチャック閉めやすい！」と大喜びでしたが、どちらかというと暖かさに関するコメントが聞きたかったような気もします。

最年少の森川氏も、27歳

辛いものが大好きな森川氏へは、居酒屋「おるげんと」さんの激辛調味料。

爪楊枝の先で味見をして「おおおお、いいっすねーヤバいっすねー！！（ほめ言葉）」とご満悦でした。

どちらも喜んでもらえたようで、何より。

ちなみに今日、2月22日は猫の日。

弊社の猫３匹（いちろう・じろう・さぶろう）は、そろって元気にしております。