COLUMN

2020.04.11

「お試し」って言葉が好き

徳田幸美 徳田幸美

買い物は悩むもの

買い物をする時、かなり悩んで買う派の私。

数百円であろうと、同じジャンルの商品を何点も見比べて、時間をかけて迷い続ける買い物ライフを送っています。

そんな私でもパッと手に取って買い物カゴに入れてしまう存在があります。

それが「お試し商品」

魅力

現在スーパーやドラックストアなどには、多くの「お試し商品」が並べられているように感じます。

「お試し商品」の魅力って「自分の使ってみたい商品」を「定価より安く」「使い切れる量」で購入できるところ。

特に現品だと高価だったり量が多いものや新商品を試せるとなると、その商品を購入することに対しての気持ちのハードルが下がります。

どの商品もまずは購入し使用してもらわないことには、消費者に商品のよさが伝わらないし、売り上げにもつながりません。

それを踏まえて今できること

熊本にはたくさんの飲食店があります。

しかし食べに行くお店はいつも大体同じ場所のことが多い。

なぜなら入店したことのないお店がどんなお店なのか分からないから。お店のドアを開ける時って、勇気いるじゃないですか?

そこで注目したいのが

今時代のキーワードになっている「テイクアウト」

現在、飲食店でのテイクアウトが増えていますが、これも一つの「お試し商品」ではないでしょうか?

テイクアウトなら50円引き

テイクアウトなら15%OFF

なんてお店もあります。

今多くの飲食店が、入店しないと食べることができない美味しい物を、テイクアウトでもっと気軽に提供しています。これは通りすがりの人や普段のお店の客層と違う層に、とてもアプローチしやすい状態です。

私はこの状況を私ができることで支えていきたいと強く思います!!

せっかくならこの逆境をチャンスに変えて欲しい。

この状況を乗り越える術は、たくさんあります。

ぜひ、河内研究所にお店の状況をっ愚痴ってスッキリしたら、これからの事を一緒に語りましょう!

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ライター紹介

徳田幸美

徳田 幸美

熊本に生まれ、熊本で育った生粋の熊本人。普通の人生を普通に歩んでいる普通の人間です。唯一普通じゃない所があるとすれば、少しだけ鉄道に詳しいです。

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