COLUMN

2020.04.13

終わりなきクエストの途中で

坂田 坂田

コロナウイルス感染拡大防止のため、もくもくと自宅で過ごしています。
とにかくずっと家にいると言っても、だんだんヒマになってきました。

そんな時にふと手に取ったのが、


ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ

勇者ヨシヒコにぐっと来る、初代ファミコン世代にはこれが一番。コントローラーがちっちゃいことを除いて不満はありません。

ちなみに甥っ子から「どうぶつの森やろうよ」と誘われたのに、ニンテンドーSwitchは絶賛欠品中でした。
ゲーム機はどれも品切れ状態のようですね。みんな自宅で楽しく過ごす方法を模索しているのでしょう。

さてそんな小さなファミコン。初めから30タイトルが内蔵されています。


アナログピコピコ感がたまらないスーパーマリオも良いのですが

なつかしさで胸がいっぱいになるのが、ファイナルファンタジーⅢです。

初期のRPGでも、世界は完成している


いま見ると笑っちゃうほど粗い画像にシンプルな音楽なのですが、世界観は完全に出来上がっています。RPGってすごい。

こうなったら昔のドラクエもやりたい。プレイステーションとかやりたい。という気分になります。

RPGって不思議です。

勇者に武闘家、僧侶。商人、魔法使い、そして踊り子。いろいろな職業がありました。
(なぜか勇者だけは職種というよりマインドの問題なのが謎ですが。)

メンバーを集めて、チーム単位でプロジェクトに挑む。
こつこつ経験値を上げていくことで、戦えるようになる。
やっぱりお金がものを言うこともある。

子供だった頃の私たちは、そんなところで社会を知ったのかもしれません。

社会の縮図のような、ゲームの内部空間。これはもしかして、世界そのもの。そして人生そのもの。

RPGの中には人生があるし、人生ってクエストなのだなあと思うのです。

この果てしない人生クエスト。


人生クエストではRPGと同じように、いろいろなことが起きます。
ふらりと立ち寄った店で素敵なものを手に入れたかと思えば、ただ歩いていただけのつもりが、いきなり攻撃されたりもします。
これ絶対に無理ゲーやんと思うことだって、よくあります。

壮大な冒険とか困難とか、いらんのに。せめて、いつでも戻れるセーブポイントがあったら良いのに。

RPGで世界の仕組みや厳しさを知ったとは言え、現実のクエストはさらにハードモードだったりするのです。

そして今、世界が直面している未曾有の事態。かなり難易度高めのクエストです。

とにかく言えることは、いのちだいじに。
現状では、これ以上の作戦はありません。

MPなんて減ってもいいんです。HPが大事。時には逃げてもいい、守りに入ってもいい。

コロナか何だか知らないけれど、とにかくみんな、生きよう。

不要不急の外出を避けるべき時です。うろうろ出歩かず、ゲームに夢中になって過ごすことにします。

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ライター紹介

坂田

坂田 恵里

ライター兼雑用係。移住組のよそ者ですが、熊本が大好き。おいしい飲食店の情報を探すうちに肥後ジャーナルに出会った元読者です。

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