Facebook広告やInstagram広告など、1万円以下の少ない予算で気軽に始められるSNS広告

本記事は、このSNS広告を始めたことがきっかけで、ある変化に気づいた実体験を元に「SNS広告」と「HP」の大事な関係性についてお話したいと思います。

何もせずホームぺージからの反響が増えた！？

自社でホームページを運用していると、ある問題によくぶつかります。
それは、通常の業務に追われホームページの更新が後回しになってしまうことです。
発信したい情報はあっても、そこまで時間を取ることが出来ず”モドカシイ思い”をしている方も多いのではないでしょうか？

今回は、そんな気持ちの中ホームページを運用されていたある企業を例にお話したいと思います。
こちらの企業では、資料請求からの見込み客を増やそうとSNS広告の配信を新たに始められました。
すると、少しずつお申し込みが増え、それと共にご来社下さるお客様までいらっしゃいました。
それから暫くして、最近ホームページの更新をしていないのにも関わらず反響が鳴り始めたのです。

実は、SNS広告とホームページには意外な関係があったのです。

きっかけは、SNS広告だった。

実際に、ホームページを見てご来社されたお客様へアンケートを書いていただきました。
すると、ホームページへ辿り着く前にSNS広告で見かけて気になっていた方が多数いらっしゃっいました。
中には、SNS広告だけでは信用できずホームページを見て、会社の情報を確かめた上でお問い合わせされた方もいらっしゃいました。

このように、SNS広告を出した事で、普段ホームページを見ることのなかったユーザーへのきっかけ作りに繋がる事もあります。
また、ホームページはSNSと違いお客様が自ら検索をして訪れているので、確度の高いお客様に繋がる傾向があります。

しかし、SNS広告さえ出していれば自ずとホームページからの反響が増えるわけではありません。
たとえ広告がきっかけで、ホームページを訪れたとしても、そこにユーザーの求めるコンテンツが揃っていなければすぐに離脱してしまいます。
「SNS広告」と「ホームページ」、この２つが揃ってこそ効果が期待できるのです。

社員だけで、この2つを常に更新していくのは案外大変なものです。
そんな時は、無理をせず思い切ってプロへ外注してしまう！というのも、結果的に手間を減らし集客へと繋がる方法です。
どこまで外注するかによって料金も様々ですので、気になった方はお気軽にご相談ください。