COLUMN

2020.05.19

動画制作を外注する時に伝えておくべきポイントとは?

株式会社河内研究所 株式会社河内研究所

企業の紹介やキャンペーン広告を考えた際に、文字だけではなく、動きのある動画を活用すると、とても伝わりやすく効果的です。

餅は餅屋!動画の場合は、しっかり作ろうと思うと外注するケースも多いもの。
今回は、そんな動画制作を依頼する際に、制作会社へ伝えておくべきポイントを分かりやすくご説明したいと思います。

ターゲットの明確化

どんな事においてもまず一番最初に取り掛かるのは、ターゲット設定。
もっと言えば、ペルソナ設定を細かく決める事です。
ターゲットの日常や行動範囲、SNSの利用状況・生い立ち・家族構成に至るまで、
より詳しければ詳しいほど良いとされています。

これらをしっかり固めておくことで、動画制作の軸となる
「誰に何を伝えたいのか」が、明確で伝わりやすくなります。

動画は最初の5秒が1番大事!

動画は、この最初の5秒がとても重要だと言われています。
その理由は、過去の投稿をご覧ください。→動画は最初の5秒が大事

広告媒体にもよりますが、5秒で心を掴むことが出来なければ簡単にスキップされてしまいます。
また、短い時間で簡潔に伝える事も大事で、30秒~1分以内に収めるとより効果的に訴求できるでしょう。

せっかく時間をかけて制作した動画でも、最後まで見てもらえなければ意味がありません。
内容も凄く大事ですが、この最初の5秒はプロの意見も交えながら、しっかり話し合って納得のいくものにする事をお勧めします。

見積もり金額に含まれない部分の確認

全体総予算の確認だけだと、画像データ料以外の修正費の加算や出張費等、後々請求が来る場合もあります。
事前に内訳を確認し、イレギュラーな場合は都度金額の確認をするようにしましょう。
そうすることで、言った言わないというトラブルを回避する事にも繋がります。

まとめ

事前に、依頼予定の制作会社の実績を確認し「自社のイメージと合っているのか?」
「得意分野は何なのか?」もリサーチしたうえで、制作会社を選んでみると良いでしょう。

そして、何より自社の担当者と制作担当者のコミュニケーションが、しっかり取れているかどうかが動画の出来を左右します。
お互いのイメージがしっかり共有でき、より良いものが出来上がれば不思議と結果にも繋がっていきます。

これまでに動画制作をやったことがない方や、他社では希望していたものが制作できなかったなど。
動画制作でお困りの方、弊社ではしっかりヒアリングを行い、分かりやすい料金プランでのご相談が可能です。
ぜひ、弊社でそのお悩みを解決してみてはいかがでしょうか?
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