COLUMN

2020.07.03

自社のライティングは、社員の誰が担当するのか!?

株式会社河内研究所 株式会社河内研究所

会社のホームページやSNS・広告・パンフレットや冊子など、ライティングが必要な場面は案外多いものです。

そんな自社のライティング、いったい誰が担当するのが良いのでしょうか?
文章を書くことが得意な方がいれば悩むこともないでしょうが、そうでない場合も諦める事はありません。

ライティング能力よりも経験者に勝るものはない。

ライティング経験が豊富な方が社内にいらっしゃる企業は、そう多くはないかと思います。しかし、自社の製品やサービスを一番理解しているのは社員の方です!これは、最大の武器になります。

文章を書く場合、ライティング経験がないからと尻込みされる方もいらっしゃるかと思います。しかし、ライティングの経験よりも、書きたい内容に精通した方やその業務を日々経験している方のほうが向いています。

自社の製品やサービスの良いところを理解していなければ、どんなに優秀なライターでもユーザーにとって魅力を感じる事はありません。
「誰に何をどのように伝えたいのか?」それさえブレなければ、ユーザーへちゃんと伝えたいことが届きます。

まとめ

ライティング経験は無くても、とにかく書き続けていれば自然に文章力もついてくるものです。最初は、自社が伝えたい事を伝えるのも良いでしょう。

それから少し慣れてきたら、「ユーザーが求めている情報はどんなものか?」「ユーザーにとって魅力的な内容になっているのか?」「発信者目線の内容に偏っていないか?」など、ユーザー目線を意識してみてください。

案外、発信者側の「伝えたいもの」とユーザー側の「求めているもの」にズレがある事がよくあります。常に両方の目線を忘れないようにしましょう。そして、経験を重ねていくうちに”自分ならこんな風に書くかな~”なんて思える日が来た時は、きっとあなたのライティングの腕も上達したと実感できるのではないでしょうか?

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