COLUMN

2020.08.22

洋服の捨て時っていつ?一年着なければ捨てろって言うけれど・・・。

森川峻輔 森川峻輔

こんにちは。森川です。

私は、一度買ったものはなかなか捨てれない性格です。

一番捨てれないのが、洋服。たまに減らそうかなと思っても、「あーこれ高かったよなー」とか思い始めたら、もう最後。

「いつか着る時くるかもしれんな」と、結局は捨てる考え自体を頭から消し去っています。

一年着なければ捨てろっていうのは本当?

よく、一年着ない洋服は捨てろって言いますよね。一年着ない服は、この先ずっと着ることがないでしょって意味らしいです。

捨てないまでも、売るなり人にあげるなりしろやってことだと思うんですが、あれ苦手です。

捨てるのも売るのも、勿体なく感じちゃうんですよね。

人にあげるのも、よっぽどの信頼関係がないと、なんか善意の押し売りみたいな感じに思われそうじゃないですか?

そもそも一年着なくても、二年後三年後に着たくなるかもしれないじゃんって思うんですよ。

数年着てなかった洋服を、久しぶりに着たときに良い感じだった時の感動

そんな面倒くさい考えを持っているからか、私の部屋には洋服が溢れています。

買ってから、一回も着ていない服まであります。

しかし、ごく稀に「数年ぶりにこの服着てみようかなー」とか思いたつんです。

そして着てみて、「あれ?なんか良い感じじゃね」ってなると、めちゃくちゃ感動します。捨てなくてよかったな!と。

服を捨てたり売ったり、人にあげたりすることを全く否定するわけではないですが、私みたいな考えの人が少しはいても良いんじゃないかなって思います。

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ライター紹介

森川峻輔

森川 峻輔

前職は不動産管理職。熊本の土地柄はお任せあれ。
映画を愛し、今でも劇場へ月4~5回は足を運び鑑賞した映画はすべて記録しています。観た日付、本数を記録しています。その数、年間250本。
企業・店舗の魅力を丁寧にヒアリングし、世の中に広めていくお手伝いをいたします。

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