コラム
COLUMN
27クラブについて(27歳になりました)
こんにちは。森川です。
突然ですが「27クラブ」ってご存知ですか?
この「27クラブ」って、著名なミュージシャンや俳優が多く27歳で亡くなっていることから、27歳で亡くなったリストのことを都市伝説的に「27クラブ」と呼んでいるんです。
そして私ごとですが、先日27歳を迎えました。
27クラブの歴史
そもそも「27クラブ」についてですが、音楽好きな方は知っている方もいるかもしれませんが、あまり聞き慣れない単語ですよね。
そう呼ばれるようになった歴史を簡単にご紹介すると
ブライアン・ジョーンズ、ジミ・ヘンドリックス、ジャニス・ジョプリン、ジム・モリスンは、1969年から1971年の間に27歳で死亡した。当時、この偶然の一致はいくつかの発言を引き起こしたが、約25年後、カート・コバーンが死亡すると「27クラブ」という考え方が公衆の認識のなかで定着するようになった。
参照:Wikipedia
上記のメンバーは一部ですが、錚々たるメンバーですね。わかる人にはわかると思います。
自殺や心臓発作、溺死など死因はそれぞれです。
悪魔に才能と引き換えに寿命を売った、天才は27歳で亡くなってしまう、など言われています。
科学的根拠は無し
いろんなメンバーがいますが、イギリスのブリティッシュ・メディカル・ジャーナルという医学誌やインデペンデントというオンライン新聞の発表では、27歳の時点でミュージシャンの死亡リスクは増加していないとの結論に達しているそう。27歳で死亡する可能性は低いという統計的な証拠も示されているようです。
あくまで偶然というわけです。
まとめ
別に自殺願望があって「27クラブ」の仲間入りしようなんて気は全くないです。
そもそも私にもし不幸があっても、このクラブに入れるような功績を残していないですし。
でもなんか、中学生の頃にこの「27クラブ」について初めて知った時から
「自分が27歳の時はどうなってるかなー」「27歳でもし死んでしまったら、俺も天才なのかもしれん」
ってよく思ってました。
結果、頭の中身は中学生の頃とほとんど変わらずです。
まあでも、おかげさまで27歳までは生きてこれました。
とりあえず来年「ジミヘンやジャニスジョプリン、カートコバーンより年上になったぜ!」
と言えるよう、1年間頑張ります。
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ライター紹介
森川 峻輔
前職は不動産管理職。熊本の土地柄はお任せあれ。
映画を愛し、今でも劇場へ月4~5回は足を運び鑑賞した映画はすべて記録しています。観た日付、本数を記録しています。その数、年間250本。
企業・店舗の魅力を丁寧にヒアリングし、世の中に広めていくお手伝いをいたします。
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