COLUMN

2020.05.19

SNS広告で押さえておきたいポイントとは?

株式会社河内研究所 株式会社河内研究所

ひとことでSNS広告と言っても、色々な用語や覚えなければいけない事があふれていて
難しく考えてしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか?

深く理解しようとすれば、確かにキリがなく楽しめるどころかストレスにさえ感じてしまうかもしれません。
初めは簡単なポイントだけ覚えて、とりあえず飛び込んでしまえば案外楽しくなってきますよ!

クリック単価は”かまってちゃん”

SNS広告を出稿した際に、ユーザー反応を計る数値として注目されるのがクリック単価と呼ばれる値です。
この値が小さければ小さい程、より多くの人の目に触れ、更に何かしらのアクションへ繋げられたという意味で良いとされています。
※SNS用語解説については、こちらの投稿をご覧ください。→【SNS広告用語】これだけは覚えよう-5つの用語解説-

初めてSNS広告を出稿される場合は、このクリック単価の理想はどれくらいなのかな?と疑問に思われるかと思います。
業種によっても様々ではありますが、一つの目安として1クリック=単価100円を目標にされるといいかと思います。
上限は、1クリック200円前半を1つの目安として、300円台に到達した場合は迷わずストップ!

とはいえ、初めから上手くいくものではなく自社のターゲットとするユーザーの傾向を掴むまで、とにかく色々なパターンで何度も試してみながら答えを見つけていきます。
このクリック単価が安定してからも、暫く目を離した時に限って単価が一気に上がっていた!なんてこともあります。
広告を出している間は、1日に何度も確認する習慣をつけましょう。
とにかくこのクリック単価は、寂しがり屋の”かまってちゃん”なのです。

SNS広告にも、ピチピチの新鮮な売れっ子時代がある

クリック単価が上がる要因の1つに、長い期間同じ内容のSNS広告を継続的に流し続ける事によって、鮮度が下がり反応が悪くなるという事があります。
SNS広告は音声を出さずに見る人も多く、画像内にテキストを入れたり冒頭でユーザーの心を掴む工夫をしたりしなければ、すぐスワイプされて終わってしまいます。常に最新の情報が更新されるSNSは、ユーザー数も多く拡散力が大きいのが特徴です。魅力的な広告を作り続ける事で、直接広告を見た人が拡散してくれる可能性もあります。

常に新鮮な広告を制作し、ユーザーを飽きさせないことが大事なのです。
そのためにも、社内のPDCAサイクルが上手く回るようなシステムを作りスピーディーに回転させていければ、低価格で最大の効果を得ることが出来るでしょう。

しかし、自社に専門の部署があれば別ですが定期的に更新し続けるのは、準備も含めると大変なものです。
そんな時は、お気軽にご相談ください。

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