COLUMN

2021.02.01

自らを客観視することの難しさ

坂田 坂田

自分自身のクセのようなものって、案外気づかないものです。

客観的にわかりやすい文章を書く難しさ

気づかないうちにおちいりがちな、自分のクセ。私の業務であるライティングで言うならば、つい多用しがちな言い回しなどでしょうか。

私自身は、必要以上に使ってしまう体言止めや倒置なんかがあります。

あんまりポエムみたいな表現にはせずフラットでクリアな表現を意識しているつもりでも、どうしても独特のクセのようなものが出てくるのです。

つい最近、まったく新しい媒体に文章を書く機会があり、そのことを痛感しました。

読み返したつもりでも、自分は分かっているから省略しすぎてしまう部分、ついスルーしてしまう部分が多いのです。

読み手が一度さかのぼって確認せねばならないような文章なんて、ライター失格です。

まったくもって修行が足りない。気をつけねばと思いました。

鏡の前でも同じことが起きている

自分自身を客観視するのが難しい、というのはライティングに限ったことではありません。

40才を過ぎてからでしょうか。ふと鏡に映った自分を見て、あまりのひどいビジュアルに驚くことが増えました。

髪がボサボサとか目の下にクマがくっきり出ているとか、ひとつひとつの要素はもちろん、何というか疲れたおばさんだなあと全体像にがっかりする。

いや、とっくの昔にそうなっていたのかもしれないけれど、そもそも若い時だってどれほどのものだったのかという根本的な問いもあるかもしれないけれど、それでも自分の中のイメージが実像に追いついていないのです。

主観的に見ているのって怖いなと思います。

少なくとも相手に不快感を与えないくらいのビジュアルは、どんな時でもキープしておくのが大人の責任というものでしょう。

ビジュアル的にも、仕事の面でも。人間関係などにおいてもそうかな。

常にフラットに、自分を客観的に見ること。意識しておきたいものです。

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ライター紹介

坂田

坂田 恵里

ライター兼雑用係。移住組のよそ者ですが、熊本が大好き。おいしい飲食店の情報を探すうちに肥後ジャーナルに出会った元読者です。

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