COLUMN

2021.09.09

交通事故の際にやるべき事。

改原 改原

こんにちは、改原です。

皆さん、交通事故を起こされたことはありますか?

交通事故起こしたときってテンパりますよね。

私もつい先日事故を起こしました。

そんな私が、事故の際にやるべき事をご紹介。

手順1:周囲の安全確認。

事故を起こした際に一番初めにやるべきことは、周囲の安全確認です。

テンパってしまって、車外に飛び出したり、周囲の安全を確認せずに道に出ると、2次被害を被ることになります。

なので、必ず周囲の安全を確認しましょう。

手順2:負傷の有無の確認及び、負傷者がいる場合、負傷者の救護

次は、負傷の有無の確認です。

怪我の有無を確認しましょう。

もしも、怪我がある場合、怪我人の救護をしましょう。

正し、怪我人を動かしてはいけない場合もあります。不安な場合は、119番通報をし、負傷者の状態を伝えて、指示を受けましょう。

指示されたことをしつつ救急車が来るのを待ちます。

付近に人がいる場合、AEDを持ってきてもらう、110番通報してもらう等手分けしてできるとBESTです。

手順3:負傷者がいない場合、110番通報

負傷者がいない場合110番通報をしましょう。

場所・怪我人の有無・名前・連絡先・事故状況等を聞かれますので落ち着いて答えましょう。

110番通報を完了後警察が来るのを待ちます。

警察到着後、処理をしてもらいます。

この時、運転免許証・自賠責保険証・車検証が必要になります。準備しておきましょう。

この待ち時間の間に、相手の連絡先・名前を聞いておくとBEST。

保険を使う場合、現場から連絡することをお勧めします。

事故の際にやってはいけないこと

事故の際に絶対にやってはいけないことをご紹介します。

・ 当て逃げ・ひき逃げ

絶対に当て逃げやひき逃げは絶対アウトです。

・ 相手当事者との喧嘩

ここで、喧嘩をすることは、デメリットでしかありません。やめましょう。イラっと来てもグッと我慢です。

・ 自分たちで解決しようとする

警察を呼ばずに自分たちで解決するのはおすすめしません。トラブルになる可能性大です。

また、警察を呼ばずに解決して、その後、相手が警察に言った場合、供述次第では、当て逃げになる可能性もあります。

無用なトラブルを避けるためやめておきましょう。

まとめ

交通事故は起こさないのがベストですが、事故は誰でも起こしてしまう可能性があります。それが加害者であれ被害者であれ。

事故を起こした際は、落ち着くことは難しいかもしれませんが、落ち着くように努力することです。

少しでもこのコラムが皆様のお役に立てると幸いです。

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ライター紹介

改原

改原 智也

前職は街を守るお仕事をしていました。
顔が前田に似ているということから出会い、広告という仕事に興味を持ちました。
熊本の「面白い」を世の中に広めていきたいと思います。

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