COLUMN

2020.05.19

SNS運用のメリットとデメリット

株式会社河内研究所 株式会社河内研究所

近年、ほとんどの世代の人がスマートフォンを利用するようになりました。

それにより、SNSの普及は一気に加速し、そこで情報収集をするユーザーも少なくありません。

このSNSの普及により、ユーザーの消費行動にも変化が見られ、利用する企業も年々増え続けています。

では、このSNSを活用する事で企業にとってどのようなメリットがあるのでしょうか?

企業がSNSを運用するメリット

皆さんもご存知の通り、SNSには「いいね」や「シェア」といった拡散力があります。
その為、直接自社の事を知らないユーザーへ知ってもらうきっかけを作ることが出来ます。
また、定期的にSNS更新をする事で企業のブランドイメージの定着や迷っていたユーザーの背中を押してあげる役割もあります。

このようにファンの獲得に一役買ってくれるSNSは、ユーザーとのコミュニケーションがとれるという最大のメリットがあります。
これらを上手く活用する事で、リピーターといった根強いファンを獲得し口コミやシェアといった拡散へと繋がっていきます。

SNS運用には、デメリットもある事をお忘れなく!

SNSを運用する上で一番気をつけなければいけない事は、誹謗中傷するような投稿を絶対にしない事です。
当たり前の事ですが、自覚がないまま誰かを傷つけてしまうという事は、決してゼロではないという事を忘れてはいけません。
どんな投稿でも、いつ炎上してしまうかわからないものです。
社内での運用ルールをしっかり作り、例え炎上したとしても最小限に収められるように常にチェックするよう習慣づけましょう。

また、SNS運用のデメリットとして挙げられるのは、思いのほか手間がかかるという事です。
そのうえ、効果が現れるまでの時間もかかります。
運用をする際は、ぜひ複数人で担当されると安定した配信とSNS効果を最大限に活用できるのでおすすめです。

まとめ

SNS運用には、それぞれメリット・デメリットがありますが、少なくとも以下の3つの効果が期待できることから、ぜひ活用される事をおすすめします。

・SNS広告を活用する事で更なる認知拡大
・通常の投稿を継続する事でファンの獲得
・SNSの特徴を利用して、ユーザーとの距離や関係性を強化

SNS運用のメリットは理解できたが、何から始めていいのかわからないという方や、
自社スタッフだけでは手が回らないとお困りの方は、弊社でもご相談可能です。
お気軽にご連絡下さい。

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