COLUMN

2020.05.15

希望の人材が面接に来るために必要なこと

森川峻輔 森川峻輔

こんにちは。新入社員の森川です。

5月より河内研究所へ入社しました私ですが、半年ほど転職活動を行って河内研究所へ入社しました。

転職活動時期は書類選考を含めると20社ほど応募していました。

初めての転職活動の経験を経て「ここが大変だったな~」と個人的に思ったことがありましたので、つい先日まで転職活動をしていた者の視点として採用担当の方なども参考にしていただければと思います。

何の求人かがわかりづらい

求人サイトや転職サイトで企業の説明はしっかりと書かれているのですが、結局何の職種の求人なのかわからない・どんなスキルや経験が必要なのかわからないと思うことが多々ありました。

実際によく説明がされていない求人へ応募して面接へ行ったところ、自分の考えていたイメージと違いすぎてお互い無駄な時間を過ごしてしまった…となってしまった面接もありました。

自社で求人を出している企業様は、求人内容をより具体的に書いてみることで希望の人材に巡り合う可能性が高まるかもしれません。

レスポンスが遅い

せっかく応募したのに返信が1週間後、面接がさらに1週間後、選考通過の連絡がまたさらに1週間後、それから二次選考へ…となったこともありました。

働きながら転職活動をしている身からすると、急な休みも取りづらい為困りました。結局予定が合わず折角選考を通過したのにこちらお断りさせていただく…なんてこともありました。

選考に時間がかかるのは仕方がないことではありますが、レスポンスが少しでも早ければ転職活動中の方も助かり、選考中の辞退が減ることで、より希望の人材が見つかるのではないでしょうか。

採用側が求人を出す際に必要なポイント

・業務内容はできるだけ具体的に書く

・応募者への連絡はできるだけ早くする

私が転職活動をしていた者の視点として感じたことですが、この2点に力を入れるだけで希望の人材を見つけるまでの時間が大幅に短縮できるかと思います。

私個人の意見ですがご参考ください。

ちなみに河内研究所は?

河内研究所では上記の2点がどうなっているか思い出してみました。

・業務内容はできるだけ具体的に書く・・・広告全般、マスメディア広告の取扱い、広告にまつわる市場調査や制作 またその他の広告媒体でのSP(セールスプロモーション)プロデューサー業・Web/SNSなどデジタル全般・広告PR・提案・ウェブ制作・広告営業・企画立案

要するに何でもやりますよってことですね。ふわっとした求人要項のものよりも細かく書いてあるので私はわかりやすかったです。

・応募者への連絡はできるだけ早くする・・・私がネットで求人応募の連絡を送ったところ、5分後に直接代表の携帯電話から着信がありました。(後々聞いたところその時は偶然タイミングが良かったとのこと)

学生時代の就職活動と合わせても最速タイムです。

河内研究所ではポイントが押さえられているように感じました。さすが弊社です。

次回以降に新卒時の就職活動と転職時の就職活動の違いについても応募側の視点としてお伝えしようと思います。

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ライター紹介

森川峻輔

森川 峻輔

前職は不動産管理職。熊本の土地柄はお任せあれ。
映画を愛し、今でも劇場へ月4~5回は足を運び鑑賞した映画はすべて記録しています。観た日付、本数を記録しています。その数、年間250本。
企業・店舗の魅力を丁寧にヒアリングし、世の中に広めていくお手伝いをいたします。

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